4輪用ETCを軽自動車登録してGTSに取り付けるなら、大した問題もありませんが、
二輪用だとスペースの少ないGTSでは意外と大変。
以下その記録です。
モニター用車載機取り付け | 2006年1月24日 |
取り付け位置の変更 | 2006年4月15日 |
2ヶ月経過して | 2006年5月25日 |
オドメータはのぞき込まないと見えない ハンドル操作には影響ないけど、かなり威圧感あり、 目線を落とさないと表示LEDはゲートでは確認できない ほんとは移動してはいけないらしいけど、 |
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取り付け店で言っていたが、今回のモニター取付は フルに切った状態でETCゲート突入なんて考えられないから |
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車載機本体は、鍵がかかり、容易にバイクから脱着出来ない 書類入れの場所におけるかと思ったのですが、シートのロック というか始めて行く指定取り付け店に、GTSなんて見た事も |
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という訳で、カードの出し入れは結構めんどくさいです。 で ETCゲートを通過してみましたが、当然車のように通れます。 |
なお、取り付け店舗は オートショップ ミズモト 16号店でした。
昔なじみのバイク屋全廃なので今後面倒見てもらっても良いかなと思ったけど、チト家からでは遠い (ToT)
二ヶ月程度、左の状態で使用しましたが、やっぱり邪魔です。 取り付け位置の移動はモニター規約で |
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とりあえずカウルを全部外して、本体取り付け位置を検討 しかし、本体を固定するための方法を思いつかなかったので | |
アンテナは当然ヘッドライト上、メーター下の空間です。 |
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表示器は左側パネルの部分を配線が通るスペース分カットして |
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と言う訳で、ハンドル部分はすっきりしました。 最大の問題は、カウル取り付け用のネジが二個余った事(笑) 今秋にはバイクETCが解禁されるそうです。車載機も多分 |
移設後モニターエリア拡大やモニター第二次募集とかありましたが、当方の器機においてなんの問題も発生していません。
強いて言えば、アンテナがまったく確認出来ませんから、アンテナステーが壊れてアンテナの角度が変化しても判らない
事ぐらいでしょう。もしステーが壊れても、アンテナはヘッドライトユニットの上から移動できませんから、電波の照射角度が
垂直方向に変化して応答が遅くなる程度でしょう。