購入当初はソロがほとんどでしたから、荷物の積載は リアシートにネットで十分でしたけど、高速の二人乗り もOKになったことですし、ちゃんと荷物を詰めるようにしたいな と思うようになりました。
それに、テールカウルのゴムカバー。どう見てもトップケースを ここに着けてくれと言ってるようにしか思えませんしね
そこでメーリングリストで聞いてみると事例がごろごろという訳で製作開始
（この画像は、再作成時の画像です）
あうあう 近くのNAPSでGIVIベースを頼んだのだが、
部品番号間違えてベース単体が来てしまった。
よ〜く確認して 発注しましょう（爆）
特にこのロック部品が無いと致命傷
防振ゴムはとりあえず仕事用のウレタンで代用（爆）
カウルの損傷を防ぐため、気持ちばかりゴム板カットしてベース板の下に入れます。 と言いますか、この部分凹んでいるので入れないと、どう考えても無理な力が絶対かかります
わ〜トップケースを使うツーリングまで、時間がありません。（笑）
手持ちの１５ミリの鉄板に試作扱いで止めネジを加工
GIVIベースを合わせてはみ出す部分をカットしました。
試走して、問題が無ければ 正式に図面をひいて
アルミかステンで作り直す事にしましょう
一応錆止めのため、手持ちのブラック塗料を吹き付けました。
横から見たら、こんな感じ やっぱり取付プレートでかすぎ（笑）
もう少し全体的に前方へ移動したかったのですが、これ以上
前に出すとケースを取り付けるた際、タンデムライダーの背中が
苦しくなります。
後端部はこの位まであれば、GIVIベースをしっかり保持
出来そうです。まあ、そんなに重い物も入れないでしょうしね
後ろから見る分には、それほど違和感を感じません。
トップケースを付けるとこんな感じ。
まあ、OKかな