鶴見川対岸より遊水池方面を望む |
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TV等で知っている方も多いと思いますが、今年新横浜に大規模な競技場
(横浜国際競技場)が完成しました。
この競技場がある辺りは、昔から大雨が降ると水浸しになる地域です。
最近は鶴見川の周辺地域の整備も進んで洪水の発生はありませんが、まだまだ危険はあります。
なぜなら鶴見川はこの辺りで左に90度の直角カーブを描いて流れていくからです。
どうせ水の出やすい地域だし、調整区域で田んぼしか無かったからと言うわけでは無いでしょうが、
普通の時は運動公園、洪水の危険があるときは遊水池になってしまうと言う大規模な公園の建設が進んでいます。
この周辺はバードウオッチングを趣味とする方には、観測場所として有名なところでもあるので、
公園の一番川に近いエリアは、自然環境をなるべく残して、野鳥の生息地とするようですし、その他のエリアは
各種の運動施設が出来るようです。
ゆうすいちインフォメーションセンターと言うのが、亀の甲橋のたもとにあります。 開館日:火曜日〜金曜日 10:00〜17:00 祝祭日、夏期・冬季長期休暇は閉館。。 団体見学等の理由により臨時休館することもあります。 詳しくはインフォメーションセンター(電話045−475−1998)まで |
駐車場: | 今のところ、競技開催日でなければ問題なく止められます。 でも、工事の車には注意しましょう。公共の駐車場は、競技場周囲にあります。 |
この道路が完成すると、 駐車場以外は・・・ |
新横浜公園第1駐車場 400円/時 |
お店: | 付近には競技場横にレストランが一軒あるだけです。 でも、新横浜界隈に山ほどあります。 |
トイレ: | 競技場横に公衆トイレがあります。 |